マイルペディアとは
こんにちは!『マイルペディア』はフリーランスのためのマイル講座です。
「フリーランスは旅を楽しめる最高の職業!!」をテーマに海外&国内旅行に役に立つ情報、旅の選択肢を広げるエアチケット・ホテル・クレジットカード、体験談や失敗談を旅好きのゴウとマイが書いてます。
これからフリーランスになることを計画している会社員でも知っておいて損はない情報もたくさんあります。あなたの旅がもっと楽しく面白くなるような情報を提供していきます!
年間で50万マイル以上を貯められる?
はい、可能です。
結論から言ってしまうと、もっともマイルを貯めるのに効率的なのはアフィリエイトです。
陸マイラーに人気のポイントサイトでは年間で10〜20万マイルは貯めることができると思いますが、50万マイル以上を狙うのは厳しいものがあります。
その理由は、ソラチカルートと言われるポイントサイトで貯まったポイントをマイルに交換するルートの年間上限が216,000マイルだからです。
それに対してアメックスやANAカードのアフィリエイトプログラムでは、1件の紹介につき10,000マイル以上が貯まります。
20万マイルを貯めるのに必要な紹介件数は20件。
年間で20件の紹介をつくることは、アフィリエイト経験者であれば難しくないことはお分りだと思います。
アフィリエイトサイトをきちんと構築すれば、毎月20件の紹介をつくることも可能です。
紹介が遅れましたが私はマイルペディアを執筆しているゴウと申します。
脱サラして個人でマーケティング関連のコンサル案件を受注しながら、自分自身でもサイトの運営をしてきました。
マイルを貯めることに興味を持ったのは最近です。
ずっとマイルを貯めることはめんどくさくて、効率が悪いと思っていました。
それもそのはず、多くの陸マイラーが紹介している方法はポイントサイトで資料請求をしたりクレジットカードを申し込んだりしてポイントをもらう活動(いわゆるポイ活)をして集めたポイントをマイルに変えるという方法だからです。
それで20万マイルを貯めたところで、家族でいける海外旅行は年に1〜2回ほどです。
年間に最低でも6回ほど海外でゆっくりしたいと思っている私にとっては、それをすべて無料にできるくらいの方法でなければ取り組む価値がないなと思ってました。
しかし、アフィリエイトでマイルを貯めることができるということを知って目の前が急に開けました。
アフィリエイトであればサイトをしっかり構築してしまえば、あとはほとんど放置でも構いません。
私のような忙しい個人事業主や会社経営者にはぴったりです。
そう思ったので、2017年後半からマイルを貯め始めて、ポイントサイトをほとんど使わずに2018年は30万マイル以上を貯めました。
事業主は経費できる費用が多いので、クレジットカードでそれらを決済すれば個人消費だけの陸マイラーよりも遥かにマイルが貯まります。
効率的に仕組みをつくっていくことで、多くのマイルが貯まることがわかりました。
溜まったマイルで2019年4月にハワイへ家族3人でANAビジネスクラスで9泊11日の旅をしてきました。
かかったマイルはたったの126,000マイル。
マイルの価値に気づいたのが2017年ですが、それ以前にも海外によく行っていました。でもマイルを貯めるという方法を知らず楽天スーパーポイントを貯めまくって家電を安く買ったり近場の旅行に使ったりしていました。
楽天ダイヤモンド会員を6年も続けていますが、『得したな~』と感じたことは殆どありません(泣)
海外に行くときも行きあたりばったりに航空会社を選び、なるべく安いエコノミークラスを予約できる最後を探し、狭い座席シートで長時間の疲れる旅をしていました。
夫婦2人だけならそれでもよかったのですが、娘ができると快適な旅をさせてあげたいという親心が湧いてきます。
ビジネスクラスはフルフラットで寝ることができて、食事は自分が取りたいときに出してもらうことができます。
妻は「もうエコノミーには戻れない」と言ってました。
貯まったマイルであと2回はハワイに家族でビジネスクラスで行けます。
普通にお金を払うのには躊躇するビジネスクラスですが、マイルで行けるのであれば気兼ねなく予約することができます。
そのような快適な海外旅行をあなたもできるようになるという話があったら興味はありませんか??
このサイトはマイルを貯めたことがないあなたでも、マイルを貯め始めて1年以内に家族でマイルを使った海外旅行に行くことをコンセプトにしています。
私自身はマイルを本格的に貯め始めたのは2017年からですが、すでに家族をANAのビジネスクラスでハワイに連れて行くことができました。
マイルを貯めようと思っていろいろなサイトを見て勉強をしましたが、ほとんどのサイトで紹介されている方法は自分には合わないなと思ってしまいました。
それらの方法の多くはポイントサイトに登録をして、集めたポイントをマイルに変えるという方法でした。
その方法では実際に年に1回か2回は海外に行けるほどのポイントは貯まると思いますが、貯まるマイルに上限があるし実際にやってみると結構な時間を取られます。
忙しいビジネスマンには、時給換算すると割に合わないなと感じました。
ロバート・キヨサキは『金持ち父さん、貧乏父さん』で、
貧乏父さんはお金のために自分が働く、金持ち父さんは自分のためにお金に働いてもらう
と述べています。
ポイントサイトでマイルを貯める方法はまさにマイルのために自分が働く方法です。自分のためにマイルが働いてくれる方法は作れないかと考えました。
インターネットを活用することで、それは可能です。
このサイトで紹介している方法は以下の条件に合うものだけを紹介しています。
条件1 労働はしない
ポイントを集めるための活動、いわゆるポイ活が流行っています。ポイントサイトに登録して、必要ないクレジットカードをつくったり、動画広告を見てポイントをもらったりする活動です。
ポイ活が悪いとは言いませんが、それらは労働と同じで活動をやめるとポイントが入ってこなくなります。
私が実現したいのは、活動をしていてもしていなくても同じようにマイルが貯まっていく状態です。
それを実現するには、労働ではなく仕組みが必要です。
仕組みをつくるための労働はしますが、ポイントやマイルをもらうための労働はしません。
条件2 セールスや勧誘はしない
ピーター・ドラッカーは、優れたマーケティングはセールスを不要にするという格言を残しました。
マーケティングに力を入れれば、セールスをしなくても商品は売れて行くということです。
マーケティングが上手な会社の代表格はアップルだと思います。
アップルは絶大なファンがたくさんいます。セールスマンが営業をしなくても店頭で商品が売れていきます。
同じようにマイルを貯める活動を誰かにセールスしなくても、勝手にマイルがたまる状態をつくります。
条件3 真実だけを伝える
これ、当たり前のことなんですが意外とできていなかったりします。このサイトの開設にあたって100サイト以上を訪問して内容を読みました。
中には明らかに行ってもいない旅行に行ったことになっていたり、泊まってもいないホテルに泊まったことにしているブログがありました。
インターネットの世界ではいくらでも飾ることができるので、ウソの情報も本当であるかのように見せることはできますが、真実ではない情報はわかる人にはわかります。
このサイトでは私が実際に体験したこと、調べて確認したこと真実を掲載しています。
これらの条件にあった方法を読者の方に紹介していきますので楽しみにしていてください。
そして、あなたもぜひマイルが自動的に増えていく状態をつくってください。
その状態をつくったあなたと、ぜひ海外で一緒に乾杯できるのを楽しみにしています。